2015年度

★期間  2015年9月21~26日

★場所  宮城県石巻市雄勝町

★活動  足湯、ミサンガ体験、漁業のお手伝い、現地でのヒヤリング調査

 

 

代表   高岸 明以

まず、名振の仮設住宅(コミュニティーセンター)で足湯&茶話会を開催しました。

思ったよりも多くの方にお越しいただくことができ、充実した活動になりました。そこで、仮設住宅で生活していた人が少しずつ復興住宅に移動をされているという現状を聞き、私自身とても安心しました。引っ越しをした後でも、私たちの活動のチラシを見てコミュニティーセンターに足を運んで下さったということにとても喜びを感じ、私たちがやっている活動に意味があるなと実感することができました。

次に、漁業のボランティア。

初めて漁師さんのお宅を訪問し、漁業のお手伝いをさせていただきました。専門的な知識も技術も持っていない私たちができることは、とても簡単で小さなことですが、いつも漁師さん夫婦2人でやっていることを私たち5人でやると仕事の効率が何倍も上がるというメリットがあります。そうやって少しずつ積み重ねたお手伝いが雄勝町の漁業の復興に繋がっていくと考えると、本当にやりがいを感じることができました。

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副代表 新居 亜沙美

 

私は東北に行くまで、2014年の時点で東日本大震災から4年も経っていたため、ある程度の復興は為されているものとばかり思っていました。しかし、現地に着くやいなやその考えは間違っていたと気付きました。現地では未だに震災の傷跡が残っており、復興の道のりはまだまだ長い道のりだと思いました。

現地の方々は、私たちが訪れることをとても喜んでくださり、「これからもまた来てちょうだい。」とお聞きしたとき、忘れられることを恐れているようでありました。そのとき、私は忘れてはいけないと強く思いました。

震災から5年が経った現在でも、支援を行うことは決して迷惑なことではなく、求められていることだと知りました。そのため、今後もSmall sunlightの活動は必要だと改めて思います。

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活動担当 森 一貴

◆現地で活動を通じて感じたこと

今まで、大学の授業の中で震災のお話しを 聞いていたが、被災地で
被災者からの体験談をお聞きしたことによって、学校で勉強しても感じる事の出来ない3.11の被害と恐ろしさを改めて痛感しました。
この経験から、もっと被災地に対して何か出来ないかという気持ちに繋がりました。
名振コミュニティーセンターでの活動では、今までの継続した要因もありますが、繋がりの大切さを改めて学びました。それは、大和さんのお話の中で「地域内での隣人の方との繋がりの重要性を甚大な被害から生き延びれたからこそ学べた」という言葉でした。漁業でお世話になった末永さんも同じことをおっしゃっておりました。
そのとき、自分自身も人との繋がりの大切だと思うと同時に、今ある繋がりを大事にしていこうと思いました。
私は、学校では学べない事が被災地に行くことで学べる事がこの活動の良き点だと活動を通して思いました。
そして、何か仙台や被災地で活動して少しでも人の力になりたいのであれば実際に現地へ出向き、現地の人々とお話する事から
始めていくことが大きな力に繋がっていくのだと思います。
 ◆今後の活動について
漁業のお手伝いはもちろん、被災地について風化させないという事だと思います。
その結果、何かを生み出さないのになぜ?という問題にあたると思いますが
まずは風化させない、教訓を大事にし、次の災害で無駄にはさせないために、自らボランティアを経験し、発信していくことが今自分が出来ることだと思います。
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会計担当 喜田 悠太郎

初めて漁業のボランティアをして漁師の人数が少ないと思いました。10〜12月はとても忙しい時期って言っていて人が少ないのはとても大変だと言っていたのがとても印象に残っています。震災も関連していますが、一番の原因は町全体が過疎化していることだと思います。それを少しでも解消していくために、自分たちもお手伝いしていきたいと思います。

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